幸福を求めながら不幸を選ぶ
- 吉澄佳緒里
- 2023年8月18日
- 読了時間: 3分
人はみんな幸せで楽しい方を選択するものだと思いますよね？
ところが、一定数不幸を選ぶ人がいます
そんなことあるの？信じられない！
不幸を選んでいる本人さえも自覚が無い場合もあります
その理由と対処法をお話していこうと思います。
もしあなたが自覚無く不幸を率先して選んでしまっていても、最後までお読みいただければ、変える方法をお伝え出来ます。人生が今までとまるっきり変わっていくでしょう
1 - 自分にとって心地良い方を選んでいる
一般的に不幸・楽しくない・不安…と思われる方を選んでいても、
その人にとってはそれは心地良い・安心出来るものなのです
2 - 複雑な生い立ち
幼少期から辛く、我慢し、耐える、諦めるといった感情を主に生きてきている
幸福で温かな関係性は別世界
3 - 愛されると居た堪れない
愛され、親切にされ、大切に扱われると…不安になり、申し訳なくて居た堪れない居心地の悪さを感じ、逃げたくなります。なぜなら、経験の無い事だからです。
幼少期に両親から無条件に愛され、安心し、楽しい家族の関係性の中で育っていない場合など…慣れ親しんでいない環境は居心地が悪く、耐えられないのです。
4 - 私にはふさわしくない
自分は幸福で温かな場には相応しくないと思い込んでいます。
生い立ちの中で、誰かにそのように扱われたか？言われたか？
何かの経験によって自分をそのように思い込んでいるのです。
解決にむけて -方法はある・変われる
幼少期の思い込みによってこの深層の心に根付いて、無意識に反応してしまうこの感情のもつれは、理屈でいくら言い聞かせても、勉強してメカニズムを理解しても変えられません。
もし、変えられるのなら本やネット情報を読むだけで変われるはずですよね？つまり理屈だけでは残念ながら不可能なのです。
行動を命令する反応の方向指示器は感情です。
幼少期に歪ませたまま置き忘れていたり、
子どもだったから自分を守るために必死に使っていた生存戦略を、大人になっても使い続け習慣化している事が、人生を意図しない方向へ方向指示させている原因となっています。
もう大人のあなたは、自分で人生を選べます。
誰かに頼らなくても生きられます。もうそれを手放しても大丈夫なんです
安心・安全の場を用意してカウンセリングを行います。
もし、歪ませてしまっている方向指示器を修正し、幸福を手にしたい！人と温かな関係を持って行きたいと望むなら、あなたが幼少期から大切に大切にしてきたその歪ませた感情を手放す時です。
当サロンのカウンセリングは、その歪みを持たせた根本原因を特定し適切に処理します。
不安を手放し安心して本来幸福と言われる方をためらいなく選べるようになれます。
どんな人生を歩みたいですか？
愛し愛されるパートナーとの人生
家族との笑顔溢れる温かな生活
趣味に没頭する楽しい時間
仲間と過ごす楽しい時間
目標達成・願望実現のために全力で邁進する力
選択の歪みを戻せばちゃんと選べます。
無意識にまっすぐ素直な道へ反応できるようになります。
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